現場の自律的活動を支援!

ワーキンググループ
運営支援ツール

Gnuは、現場社員の問題意識を共有・可視化するとともに、解決までをサポートする、
ワーキンググループ運営支援ツールです。

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こんなことに困っていませんか?

こんなことに
困っていませんか?

  • 働き方改革を推進する中で、残業は減ったけど、本来の目的が進まない
  • ダイバーシティを進めるために、eラーニングなどを行うけれど、何も変わらないし、やらされ感しかない
  • 新しい働き方に取り組む中で、働き方は変わるけれど、その分でコミュニケーションが悪くなっている
  • DXを推進したいけど、社員は興味がなく、研修やセミナーを実施しても反応が悪い

新しい働き方に取り組む中で、働き方は変わるけれど、その分でコミュニケーションが悪くなっている

DXを推進したいけど、社員は興味がなく、研修やセミナーを実施しても反応が悪い

ダイバーシティを進めるために、eラーニングなどを行うけれど、何も変わらないし、やらされ感しかない

働き方改革を推進する中で、残業は減ったけど、本来の目的が進まない

働き方改革や、DXの推進、ビジョンの実践や1on1など、どれもこれも、
思うようには進まない。そして、社内にはやらされ感だけが蔓延している。
社員からすると、面倒な課題が上から降ってきた、と思っているのかもしれません。

現場が動かなければ進まないことなのにも関わらず、
決めたことを押し付けていませんか?

社員がそれぞれのテーマと向き合い、社員にとって取り組みやすい
状態をつくっていくことが必要ではないでしょうか?

あるべきコミュニケーションの状態

意思決定プロセス

Decision

決定・遂行

社内外の衆知を集めて意思決定する

Co-operation

共創

価値を生み出すための対話・共創を行う

Feedback

提案

社内外と向き合い、現場最前線の情報やアイデアをスピーディに提案する

現場が起点!

進行プロセス

Execution

遂行

意思決定をスピーディに遂行する

Co-operation

共働

トップが決めた方針・戦略を遂行するために協働する

Feedback

上申

遂行する中で、現場の意見をまとめて上申する

社員が主導して様々な実行施策を検討する

ワーキンググループをつくろう

ワーキング
グループをつくろう

すでに多くの会社で、社内プロジェクトやCFT、WGが実行されています。その結果、
意思決定者はもちろん、参加者にもネガティブな感情が生まれているケースが散見される。

そうはいっても...

議論チームの意見

  • 横断的なプロジェクトチームを組んでも、議論が噛み合わない
  • 意見をまとめると総花的になってしまう
  • 結果的に落とし所にしか落ちない
  • 上司や意思決定者にプレゼンをしても、通りにくい
  • 忙しいのに時間ばかりかかって、意見は通らない。ボトムアップの演出をしているように見えてしまう

経営者・意思決定者の意見

  • 着眼点は良いけれど、見ている範囲が狭く、掘り下げも甘いので、的確ではない
  • 問題を指摘するのは良いが、決まった経緯や過去の取り組みを無視している
  • 着眼点が良くとも、コストと成果が見合わないなど、対策が適切でない
  • 提案が他人事な感じがする。自分たちの会社を良くしたいという気概が感じられない

うまくいかないのは、
提案の進め方と、提案の質に問題があるのでは?

解決するためには...

提案の機会をつくる

社員が業務を通じて感じている問題意識を課題化し、提案できる枠組みをつくることで、業務改善や新たな事業創出のきっかけとなる。

提案の質を向上する

社員が一人で考え、提案するものは、視座の低さ、情報不足から、部分最適やコスト意識の欠如、時間軸の短期化が起きやすい。それらを補正するトレーニングが必要。

Gnuが扱う
範囲はココ!

適切なフィードバックを行う

社員からの提案に対して、曖昧な対応や、何でも受け入れるといった態度を改め、経営会議でと同じ様に理路整然と、考えの不一致や不足をフィードバックを行う。

提案の質を上げるとは?

ビジョン・経営計画を前提に

  • 判断基準は理念やビジョン・経営計画に立脚
  • 全社目標を前提において、部門や個人がどう動くべきかという観点でストーリー化される

意思決定の
背景理解・関連部門との調整

  • 主張の根拠が明確に提示され、論理的に整理がされている
  • 過去に検討された経緯や、関連部門の課題感との調整が行われ、進む先に対する障害が最大限取り除かれている

要件が必要な計画の立案

  • 課題から論理的に要件定義が行われ、要件を満たすための企画として立案されている
  • 具体企画になった途端に生じる論理飛躍がない

組織風土改革のプロフェッショナルであるコンサルタントがワーキンググループの設計をサポートするとともに、ワーキンググループ運営支援ツールであるGNUが、運営と可視化をお手伝いします。

提案の質を向上するために
GNUができること

どんなテーマも対応可能

課題設定から施策立案、
実行までを推進するフレームワーク

課題設定から施策立案、実行までを推進する
フレームワーク

あるべき姿を策定し、そうならない要因を掘り下げるフレームであるため、テーマを選びません。また、補助的に用いるツールや書き方の例示で議論の曖昧さを最大限排除するようになっています。

一人よりも複数人の知恵

グループディスカッションを前提に、対話を促進する問い

グループディスカッションを前提に、対話を促進する問い

個人で進めるよりも、同じ目的意識であれば複数人で様々な視点を持ち寄ることで、より良い議論に発展。

多忙な中でも無理なく進められる

フォーム入力だけで、提案書が
自動生成

フォーム入力だけで、
提案書が自動生成

時間がかかる、また誰か一人が担いがちになる提案書作成を自動にしました。基本の筋道はできているので、そのまま使うのも、アレンジするのも自由です。
(初期はPDFのみでのアウトプット)

同時並行の進捗確認は一苦労

複数チームの同時運用が可能、
管理者は全体進捗を確認可能

複数チームの同時運用が可能、管理者は全体進捗を確認可能

管理者側は、議論の進捗や中身がどうなっているかが常に心配です。それぞれのチームの議論の状況や内容を確認でき、それらに応じた適切なフォローアップも可能です。

GNUを利用したワーキンググループ運営サポートのメリットについて

議論がブレずに進む

チームで話し合いをしていると、議論があちこち寄り道し、何を話したらよいかわからなくなる。そんなことがないように、常に話すべき問いを準備しています。

課題解決の枠組み提示

課題設定やその時の考え方、優先順位付けなどを枠組みから提示するため、ビジネススキルを得られ、次に活かすことができます。

論理的に整理

議論の結果を集約し、ロジックツリー化することで、論理の飛躍を防ぐことで、構造化され説明しやすく、プレゼンの聞き手にとっても受け入れやすいまとめを支援します。

時短で資料作成

管理者側は、議論の進捗や中身がどうなっているかが常に心配です。それぞれのチームの議論の状況や内容を確認でき、それらに応じた適切なフォローアップも可能です。

導入スケジュール

準備

  • 課題テーマの検討
  • グループ組成・期間の検討
  • 募集方法検討
  • 募集開始

キックオフ

  • プロジェクト概要説明
  • チームビルディング
  • 議論の進め方説明
  • GNU の使い方レクチャー

議論〜上申

  • GNU を活用した議論
    (管理者は進捗確認)
  • 議論サポート
  • 上申支援

施策実行

  • 承認された企画の実行支援
  • ワーキンググループのmtg参加
  • ワーキンググループメンバーのモチベーション維持のためのモニタリング
  • 進捗確認と停滞グループのサポート
  • 定期的な全体の情報共有mtg開催

GNUはツール単体でのご提供は行っておりません。

本サービスは株式会社ソフィアの自律的活動を支援するワーキンググループ導入の際のサポートツールとしてご使用いただけます。

お問い合わせ

Q&A

Q

GNUのツールだけを利用することは可能ですか?

申し訳ありません。会社毎に異なる経営課題や問題意識に応じて、ワーキンググループのテーマを設定を行うために、ツール単体でのご提供は見合わせております。また、ご利用の際にも、専属のファシリテーターがついて、社員の方々の利用をサポートします。

Q

料金はどのくらいですか?

ワーキンググループのサイズや課題設定、運営期間等によって異なります。詳しくはお問い合わせくださいませ。

Q

このツールは個人で使うこともできますか?

グループワークを行うことを前提としておりますので、個人での問題意識の整理や課題形成のためだけのご利用はご遠慮いただいております。

Q

運営会社はどこですか?

株式会社ソフィア(http://www.sofia-inc.com/)が運営しています。インターナルブランディングのご支援に特化した会社です。詳しくはWebサイトをご確認くださいませ。